【小5算数】小数点を含む単位変換

ある生徒が、「距離の単位、mとkmの変換」で躓いていることが判明しました。

たとえば、「850mをkmに直すとどうなるか?」と訊いてみると、「8.5km」と答えるのでした(正解は0.85km)。
「1km(1000m)よりも長くなるけど大丈夫?」と訊いてみる私。

次に!!!

「7654mをkmに直すとどうなるか?」と訊くと、
「7.654km」と答えるのでした。

ここで考えられる、この生徒の間違った覚え方は2つ。

  1. 与えられた値の、初めの数字のすぐ後に小数点を打ってしまっている。
  2. 1000m未満の距離をkmに直すやり方が理解できていない。

良く話を聞いてみると、どうやら1000m以上の距離はきちんと変換できると分かりました(42195mは42,195kmなど)。
ここで、「1000mは1kmである。」と言う事実を思い出してもらい、夏の友と教科書をたどりながら

1m は 0.001km
10m は 0.01km
100m は 0.1km

を確認していきました。
そうすることで、800m は 0.8kmを導きだし、
850mは0.85kmであることを確認したのでした。

生徒が、どの部分を理解出来ていないのか、講師が見つけていくのが重要なのだなと感じました。

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